シルクスクリーンはじめました

糸染めの他に、ぼちぼち鹿児島グッズも作っています。

今作ってるのは、先日ご紹介した西郷さんのがま口など。

こんなのなんですが、絵柄は手描きでしているのでそれなりに時間も掛かってます。

手描きは味もありますが、もう少し時間を掛けず同じようなレベルの作業が出来ればと思います。

消しゴムはんこも彫ってはあるのですが、はんこの布用インクでは、インクがクッキリ!というのが難しいです。

以前、工夫して布用絵の具をインク代わりに使ってみましたが、はんこの溝に詰まり易く形が変わってしまいそうで、あまり上手くいきませんでした。

刺繍も良いのですが、これもまた時間が掛かってしまう。

何度考えても行き着く所は同じとこ、シルクスクリーンです。

 

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シルクスクリーンとは孔版画です。

穴があいた部分だけ下にインクが通り、あいてない部分はインクが通るので絵柄が出来るという印画方法です。

シルクスクリーンと言ってますが、最近は化学繊維のメッシュ生地のほうが多いようです。

大昔の学生の頃に作ってたので、かなり久しぶりなんですが絵の具類は心配要らない程あるし、版を作る事にしました。

シルクスクリーンは、枠に貼った紗(メッシュやシルク生地)に感光剤を塗り写真のように感光させて、絵柄の部分を抜く法と切り絵のように絵柄を抜いたカッティングシートを貼るタイプと2種類あるのですが、私が以前やっていたのは前者のタイプです。

カッティングシートタイプは、作った事が無いので今回挑戦してみる事にしました。

学校の美術の授業でやるようなセットです。

消しゴムはんことは勝手が違いますが、カッター作業は慣れ親しんでるので、サクサクっとカットです。

完成!

もう何度か刷った後なので汚い!(^^;

言いたい事は色々ありますが、とにかく文字が酷い!!

もっと小さいサイズの文字とか、カット出来る気がしないです。

よし!無理!!!

という事で感光タイプにします。

 

先程も書いたように感光タイプは、溶剤を塗ったり露光させたりと色々手間があります。

今回は早く版を用意したかったので、ある程度手間をすっ飛ばしてくれている「Tシャツくん」というシルクスクリーン用品シリーズの中のスクリーン(紗)を利用する事にしました。

専用機の消耗品だから、お高めでサイフがとても痛いです。

次は絶対自分で感光剤塗ろう(´Д` 😉

絵柄を専用の用紙に印刷して、暗い部屋でスクリーンに貼り付けて露光。

簡単に言うとそんな感じですが、ある程度の道具も手順もいる作業です(^^;

そして完成〜♪

早いーー!!!綺麗ーーー!!!

絵柄は一つ一つに小分けした方が使う時に便利なのですが、このスクリーンは高いので今回は一枚に色々詰め込んでます(^^;

早速布に刷ってがま口に仕立てました。

絵柄クッキリで商品らしい!!!

ちょっと地味色で色違い。

軍服と着物、それぞれに笑った顔とキリッとした顔と作ったので4種の西郷さんがあります。

内布はこんな感じです。

こちらのがま口は、すでにチマチマ屋雑貨店さんの方へ預けてあります。

チマチマ屋さんは、鹿児島県内のあちこちのイベント出店等で忙しくされてますので、何処かでこのがま口もお見かけしてもらえたら嬉しいです(^^)